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愛犬に与えて良い生肉の種類と部位

  • 執筆者の写真: WANMART
    WANMART
  • 7月7日
  • 読了時間: 4分

更新日:7月8日


「この子には、いつまでも元気でいてほしい」


そんな気持ちから、食事を見直す飼い主さんが増えています。


毎日のごはんは、言葉を話せない愛犬との“信頼のやりとり”。そのなかでも、最近注目されているのが「生肉(ローフード)」を取り入れた自然な食事です。


とはいえ、「どの肉を選べばいいの?」「どんな部位が安全なの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。


この記事では、愛犬の体に本当にやさしい生肉の種類と部位を丁寧にご紹介しながら、最終的にたどり着く“理想のかたち”についてもお話しします。



なぜ今、生肉なのか

犬は本来、肉を中心に野生の食事をしていた動物。私たちの祖先と同じように、犬も昔は「動物をまるごと」食べて、栄養をバランスよく摂ってきました。


現代のドライフードでは補いきれない、自然な栄養・酵素・水分を含む“生”の食材。それを毎日のごはんに取り入れることが、健康への第一歩になるかもしれません。


でも、気をつけてほしいのは――「ただの生肉」ではなく「ちゃんと選ばれた生肉」であること。


愛犬におすすめの“生肉の部位”とは?


赤身肉(ミンチ・スライス)

赤身肉 かたまり

赤身のお肉は、犬の体をつくるたんぱく質の源。日々のエネルギーや筋力維持、免疫力にかかわる大切な栄養素です。

おすすめは…


  • 馬肉(低脂肪・高たんぱくでヘルシー)

  • 鹿肉(鉄分豊富・低アレルゲン)

  • 鶏ささみ(消化しやすくやさしい)

忙しい日には、ミンチ状になっているお肉を使うと便利です◎


内臓肉(レバー・ハツなど)

内臓肉(レバー・ハツなど)

内臓は、天然のサプリメント。ビタミンやミネラルがぎゅっと詰まっていて、皮膚や毛並み、免疫機能に良い影響をもたらします。

与える量は、全体の10〜15%程度が目安。少しずつ取り入れていきましょう。


骨(※生で与えること)

生の新鮮な骨

「骨=危ない」と思う方もいるかもしれませんが、生のままであれば裂けにくく、安全に与えることができます。骨にはカルシウムやリンが含まれ、歯の健康維持やストレス解消にもつながります。


おすすめは、

  • 鶏の首骨・手羽中

  • ミンチに骨が入っている“骨入りミンチ”


注意すべきお肉

  • 生の豚肉 生の豚肉は必ずしも完全にNGというわけではありませんが、どれだけ衛生管理された環境で飼育されていても、寄生虫やウイルスのリスクがゼロとは言い切れません

    そのため、与える際には十分な知識と慎重な判断が必要です


絶対に避けたいお肉

  • 鮮度の落ちた肉(食中毒の危険)

  • 加工肉や味付き肉(塩分・添加物が犬の体に負担)

大切な愛犬に与えるものだからこそ、“信頼できる供給元”からの新鮮なお肉を選びましょう。


バランスってどうとればいいの?

「赤身も、レバーも、骨も……全部用意するのって大変じゃない?」

――そうなんです。 実際にごはんを毎回手作りしようと思うと、「どのくらいの割合で?」「この肉、昨日と被ってない?」など、気になることがたくさん。

でも、実はもっと手軽に“まるごとの栄養”を叶える方法があるんです。


犬のためのホールフード、という選択

WANMARTのPERFECTシリーズは、赤身・内臓・骨を理想のバランスで配合した“ホールフード”。すべて無添加・ヒューマングレードの原材料を使用し、犬の健康と自然な食性に寄り添うように作られています。


「自分で全部そろえるのは不安」「でも、安心できる生食を取り入れたい」

そんな飼い主さんにこそ、ぜひ知ってほしい選択肢です。



最後に|愛犬の未来は、今日のごはんから

毎日見せてくれるしっぽの動き、キラキラした目。その輝きを守れるのは、飼い主である“あなた”しかいません。


食事は、健康への一番の近道。愛犬の体にやさしく、心にも寄り添えるようなごはんを、少しずつ始めてみませんか?


PERFECTシリーズ

WANMARTのPERFECTシリーズは、その知恵を活かしたフレッシュフード。

無添加素材100%、肉・内臓・血液のすべてをミンチ状にパックし、犬たちが本来必要とする栄養を自然なかたちで届けます。


「本能に寄り添うごはん」で、愛犬の健康を、もっと根っこから支えてみませんか?

馬・牛・鹿・鶏・豚・羊・鴨・魚と貝・うさぎの9種ラインナップをご用意しています!





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