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アラスカンマラミュートの魅力 | 雪原を駆ける力強き相棒

執筆者の写真: WANMART
WANMART
7月17日
読了時間: 16分
大きくたくましいアラスカンマラミュート

大きくたくましい体。

ふかふかと厚みのある被毛。

そして、どこか野性味を感じさせる堂々とした表情。


アラスカンマラミュートは、北極圏に近い厳しい寒さの中で、人とともに重い荷物を運び、長い距離を歩いてきた大型のワンちゃんです。


「オオカミみたいでかっこいい」

「ハスキーに似ている」

「力が強そう」

「雪が似合うワンちゃん」


そんな印象を持たれやすい犬種ですが、実際のアラスカンマラミュートは、見た目の迫力だけで語れるワンちゃんではありません。


家族への愛情が深く、明るく、人と一緒に何かをすることが大好き。

一方で、そり犬として育まれてきた体力、独立心、力強さも持ち合わせています。


そのため、アラスカンマラミュートとの暮らしでは、十分な運動、暑さ対策、体重管理、関節への配慮、厚い被毛のお手入れ、そして子犬期からのしつけがとても大切です。


今回は、アラスカンマラミュートの魅力から、歴史、体の特徴、気をつけたい病気、食事、しつけのコツまで幅広くご紹介します。



アラスカンマラミュートってどんな犬?

アラスカンマラミュートを一言で表すなら、「雪原を進む力強さと、家族を愛する明るさを持ったワンちゃん」です。


大きな体、厚い被毛、しっかりした骨格、力強い足取り。


見た目には野性味があり、どこかオオカミを思わせる雰囲気がありますが、家庭の中では人懐っこく、甘えん坊な一面を見せる子も多い犬種です。


飼い主さんと一緒に歩く。

家族のそばでくつろぐ。

遊びに誘われると嬉しそうに反応する。

大きな体で無邪気に甘えてくる。


そんな姿には、たくましさと可愛らしさが同居しています。

アラスカンマラミュートは、同じ北方系のワンちゃんであるシベリアンハスキーと混同されることもあります。

どちらもそり犬として知られていますが、アラスカンマラミュートはより大柄で、スピードよりも重い荷物を力強く運ぶことに向いたワンちゃんです。


いわば、雪原の長距離ランナーというより、力強いパワーワーカー。

その体には、寒い土地で人の暮らしを支えるための知恵と能力が詰まっています。

一方で、体力があり、力も強く、好奇心も旺盛です。


運動不足になると、家具をかじる、庭を掘る、引っ張りが強くなる、退屈からいたずらが増えるなど、困った行動につながることもあります。


穏やかで家族思いな子が多い一方、独立心があり、自分で考えて行動する一面もあります。

だからこそ、アラスカンマラミュートには「力を抑え込むしつけ」ではなく、「力を上手に使えるように導く暮らし方」が大切です。


飼い主に甘えるアラスカンマラミュート

特徴:力強い体・厚い被毛・陽気で家族思いな性格

アラスカンマラミュートの魅力は、堂々とした見た目と、明るく親しみやすい性格のギャップにあります。


大きく、強く、寒さに強い体。


けれど心は、家族と一緒に過ごすことを喜ぶ、愛情深いワンちゃんです。

体型:重い荷物を運ぶための、骨太で力強い大型犬

アラスカンマラミュートは大型犬に分類されるワンちゃんです。


一般的な目安として、体高はオスで約63cm前後、メスで約58cm前後。体重はオスで約38kg前後、メスで約34kg前後とされることが多く、しっかりとした骨格と筋肉質な体つきが特徴です。


ただし、個体差もあり、さらに大きく育つ子もいます。


この犬種の体は、速く走るためだけではなく、重い荷物を長い距離にわたって運ぶために発達してきました。


胸は深く、背中は安定感があり、足腰は力強く、全身にしっかり筋肉がついています。 太い首、厚みのある肩、力強い後肢は、まさにそり犬としての歴史を感じさせる部分です。

顔つきは精悍で、立ち耳、アーモンド形の目、ふさふさとした尾が印象的です。

尾は背中の上にゆるく巻くように持ち上がり、寒い地域では休む時に鼻先を覆うような役割もあったと考えられています。

寿命はおおよそ10〜14年ほどとされることが多いですが、大型犬であるため、若い頃から関節、体重、運動量、食事管理に気を配ることが大切です。


特に気をつけたいのは、「大きい=太っていてもよい」と思わないことです。


アラスカンマラミュートは骨格がしっかりしているため、多少ふっくらして見えても気づきにくいことがあります。

  • 肋骨が触れにくい。

  • 腰のくびれが見えない。

  • 動きが重そう。

  • 散歩で疲れやすい。

  • 立ち上がりに時間がかかる。


こうした様子があれば、体重や食事量、運動内容を見直してあげましょう。


大きな体を守るためには、「たくさん食べる」よりも「筋肉を保ち、太らせすぎない」ことが大切です。


被毛:寒さに強い、密度の高いダブルコート

アラスカンマラミュートの被毛は、この犬種を象徴する大きな特徴です。


極寒の地で暮らしてきたワンちゃんらしく、被毛はとても厚いダブルコートです。

外側にはやや粗めでしっかりしたオーバーコート。

内側には、密度が高く柔らかいアンダーコート。


この二層の被毛が、冷たい風や雪、低温から体を守ってきました。


ふかふかとした見た目はとても魅力的ですが、その分お手入れは欠かせません。


  • 抜け毛が多い。

  • 換毛期には大量に毛が抜ける。

  • 毛が密なため皮膚が蒸れやすい。

  • シャンプー後に乾きにくい。

  • ブラッシング不足で毛玉や皮膚トラブルにつながる。


特に日本の高温多湿な季節は、アラスカンマラミュートにとってかなり負担になりやすい環境です。

寒さに強い反面、暑さは苦手な子が多いため、夏場は室温管理、散歩時間、水分補給、休息場所に注意が必要です。

毛色は、グレー系、ブラック系、セーブル、レッド、ホワイトを含む組み合わせなどさまざまです。顔にはマスクのような模様が出る子も多く、表情に個性が出やすいのも魅力です。

ただし、毛色によって性格が決まるわけではありません。


やんちゃな子、のんびりした子、甘えん坊な子、慎重な子など、性格には個体差があります。


美しい被毛を守るためには、外側からのブラッシングだけでなく、内側からの栄養も大切です。


良質なたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを意識した食事で、皮膚と被毛の健康を支えてあげましょう。


性格:明るく友好的、でも独立心もあるワンちゃん

アラスカンマラミュートは、明るく、人懐っこく、家族と一緒に過ごすことを好む子が多い犬種です。


大きな体で無邪気に甘えてきたり、遊びに誘われると嬉しそうに反応したり、家族の輪の中にいることを喜ぶ姿はとても魅力的です。


一方で、北方系のそり犬らしく、独立心があり、自分で考えて動く一面もあります。


常に飼い主さんの指示だけを待つタイプというより、 「これは何だろう?」 「あっちへ行ってみたい」 「掘ってみたい」 「引っ張って進みたい」と、自分の興味に素直な子も少なくありません。


そのため、しつけでは力で抑えるのではなく、ルールをわかりやすく、楽しく、根気よく伝えることが大切です。


また、群れで働いてきた背景があるため、家族との関わりをとても大切にします。


長時間ひとりで退屈に過ごすことが苦手な子もいます。


運動だけでなく、知育遊び、におい探し、トレーニング、引っ張り遊びなど、頭と体を両方使える時間を作ってあげると、満足感につながりやすいでしょう。


様々なカラーバリエーションのアラスカンマラミュート

歴史・ルーツ 〜極寒の地で人を支えたそり犬〜

アラスカンマラミュートのルーツは、アラスカ北西部の厳しい寒冷地にあります。


名前の由来は、この地域で暮らしていた先住民の「マラミュート族」に関係するといわれています。


彼らは、狩猟や移動、荷物の運搬など、厳しい自然環境の中で暮らすために、力強く信頼できるワンちゃんを必要としていました。


アラスカンマラミュートは、まさにその暮らしを支える存在でした。


  • 重いそりを引く。

  • 狩猟を手伝う。

  • 物資を運ぶ。

  • 雪と氷の中を長い距離移動する。

  • 家族や集落のそばで過ごす。


ただ速く走るだけではなく、悪天候や長距離移動にも耐え、重い荷物を確実に運ぶ力が求められました。


そのため、アラスカンマラミュートには、持久力、筋力、寒さに耐える被毛、人と協力する性質が育まれていきました。


興味深いのは、この犬種が「人の生活にとって欠かせないパートナー」だったことです。

単なる作業犬ではなく、厳しい環境で生き抜くための仲間。


寒さ、飢え、長距離移動、狩り。


そうした生活の中で、人とワンちゃんは互いに支え合ってきました。


現在の家庭では、そりを引く機会はほとんどありません。


けれど、アラスカンマラミュートの中には今も、力強く歩くこと、家族と一緒に行動すること、体を使って働くことへの喜びが残っています。


だからこそ、アラスカンマラミュートと暮らすなら、その歴史を理解し、「ただ大きくて可愛いワンちゃん」ではなく、「体も心も働くことを求めるワンちゃん」として向き合うことが大切です。


重いソリを引くアラスカンマラミュート

気をつけてあげたい体質とケア

アラスカンマラミュートは丈夫でたくましい印象のあるワンちゃんですが、大型犬・北方系犬種・厚い被毛を持つ犬種として、気をつけたいポイントがあります。


特に、関節、胃腸、皮膚・被毛、暑さ、目の健康には日頃から配慮してあげたいところです。

関節と体重管理

アラスカンマラミュートは体が大きく、筋肉量も多い犬種です。


その分、股関節や肘、膝、腰に負担がかかりやすくなります。


  • 成長期に急激に体重が増える。

  • 滑りやすい床で生活する。

  • ジャンプや急な方向転換が多い。

  • 運動不足で筋肉が落ちる。

  • 太りすぎて関節に負担がかかる。


こうしたことは、足腰のトラブルにつながることがあります。

室内では滑り止めマットを敷く、階段やソファからの飛び降りを減らす、成長期は無理な運動を避けるなど、環境づくりが大切です。

また、運動量が多い犬種だからといって、食事を多く与えすぎると肥満につながります。

アラスカンマラミュートは見た目が大きいため、少し太っても気づきにくいことがあります。

定期的に体重を測り、肋骨の触れ方や腰のくびれも確認してあげましょう。

胃拡張・胃捻転への注意

胸が深い大型犬で注意したいのが、胃拡張・胃捻転です。


胃にガスがたまり、さらにねじれてしまうことで、短時間で命に関わることもある緊急性の高い病気です。


アラスカンマラミュートのような大型犬では、食後の過ごし方にも注意が必要です。


  • 一気食いを避ける。

  • 食事は1日2回以上に分ける。

  • 食後すぐの激しい運動を避ける。

  • 大量の水を一気に飲ませすぎない。

  • 早食いしやすい子には食器を工夫する。


食後にお腹が張る、吐こうとしても吐けない、よだれが増える、落ち着きなく歩き回る、ぐったりするなどの様子があれば、すぐに動物病院へ相談しましょう。


皮膚・被毛・暑さ対策

アラスカンマラミュートの厚い被毛は、寒さには強い一方で、日本の夏には注意が必要です。


高温多湿の環境では、体に熱がこもりやすく、熱中症のリスクが高まります。


  • 夏場の散歩は早朝や夜の涼しい時間にする。

  • 日中のアスファルトを避ける。

  • 室内はエアコンで温度管理する。

  • 水分をしっかり取れるようにする。

  • 車内や屋外に放置しない。


また、被毛が密なため、皮膚の蒸れにも注意が必要です。


体をよくかく。

皮膚が赤い。

フケが増えた。

耳や体のにおいが強くなった。

毛玉ができやすい。


こうした変化があれば、ブラッシングやシャンプー、乾かし方を見直してあげましょう。

特に換毛期は、毎日のように大量の毛が抜けることもあります。


ブラッシングは見た目を整えるだけでなく、皮膚の状態や体の変化に気づく大切な時間です。

目の健康にも気を配りたい

アラスカンマラミュートでは、目のトラブルにも注意してあげたい犬種です。

白内障や進行性網膜萎縮など、視力に関わる病気がみられることがあります。


  • 物にぶつかる。

  • 暗い場所を怖がる。

  • 目が白っぽく見える。

  • 散歩中に段差を避けにくい。

  • 目をしょぼしょぼさせる。


こうした変化があれば、早めに動物病院で相談しましょう。


大型犬は体の変化に目が行きがちですが、目、耳、皮膚、便、歩き方など、小さなサインを日頃から見てあげることが大切です。


涼しい部屋で寛ぐアラスカンマラミュート

おすすめしたいWANMARTのごはんとトッピング

アラスカンマラミュートの食事で意識したいのは、力強い筋肉を支えるたんぱく質、体重管理、関節や皮膚への配慮、そして活動量に合わせた栄養バランスです。


体が大きく運動量も多い犬種だからこそ、ただカロリーを増やすのではなく、「何で体を作るか」が大切になります。


今回おすすめしたいのは、「国産ダチョウ首肉」「純国産筋馬肉」「虹わかさぎ」です。

高たんぱく・低脂肪で体づくりを支える「国産ダチョウ首肉」

アラスカンマラミュートのように筋肉量を維持したいワンちゃんには、良質なたんぱく質が欠かせません。


WANMARTの「国産ダチョウ首肉」は、高たんぱく・低脂肪・低カロリーが魅力の赤身肉です。


脂肪分が少なく、鉄分やカルニチン、クレアチンなどを含むため、活動的な体づくりや筋肉維持を意識したい子に取り入れやすい食材です。


アラスカンマラミュートは、もともと重い荷物を運ぶための力強い体を持つワンちゃん。


現代の家庭ではそりを引くことは少なくても、健康的な筋肉を保つことは、関節や体全体を守るうえでとても大切です。


クセが少なく、赤身ならではの旨みもあるため、普段のごはんへのトッピングにも使いやすい一品です。


体重が気になるけれど筋肉は落としたくない子、普段とは違うタンパク源を試したい子にもおすすめです。


国産ダチョウ首肉
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関節・皮膚・噛む満足感にも嬉しい「純国産筋馬肉」

大型犬のアラスカンマラミュートにとって、関節や皮膚の健康維持は日々の大切なテーマです。


WANMARTの「純国産筋馬肉」は、熊本産の馬刺しを作る際に出た切り落としを急速冷凍した商品です。


馬スジには、たんぱく質やコラーゲンが含まれており、足腰や皮膚の健康を意識したい子に取り入れやすい部位です。


また、しっかりした食感があるため、食べることが大好きなアラスカンマラミュートの満足感にもつながりやすいのが魅力です。


ただ飲み込むだけでなく、少し噛みごたえのある食材を取り入れることで、食事時間の楽しさも増します。


ただし、スジや脂身の入り方、お肉の大きさにはバラつきがあります。

脂身が苦手な子や、スジが多いと食べにくい子には、少量から様子を見ながら使ってあげましょう。


純国産筋馬肉
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骨ごと栄養をプラスしやすい「虹わかさぎ」

アラスカンマラミュートの食事には、肉だけでなく魚の栄養も上手に取り入れたいところです。


WANMARTの「虹わかさぎ」は、使いやすいバラ凍結タイプの小魚です。


わかさぎはカルシウムが豊富な食材として知られ、カリウム、ビタミン、アミノ酸、鉄分なども含みます。


骨ごと食べられる小魚は、普段のごはんに少し加えるだけで栄養の幅を広げやすいのが魅力です。


骨格がしっかりした大型犬だからこそ、肉・魚・内臓・野菜などをバランスよく取り入れ、健康的な体づくりを支えてあげたいですね。


バラ凍結なので必要な分だけ使いやすく、魚の香りをプラスしたい時や、肉中心の食事に変化をつけたい時にも便利です。

初めて与える場合は少量から始め、便の状態や食いつきを見ながら調整しましょう。


虹わかさぎ 
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アラスカンマラミュートには“力を支えるごはん”を

アラスカンマラミュートの食事で大切なのは、ただ量を増やすことではありません。


筋肉を保つこと。

太らせすぎないこと。

関節に負担をかけないこと。

皮膚と被毛を内側から支えること。

運動量や年齢に合わせて調整すること。

活動的な体を支える赤身肉には、国産ダチョウ首肉。

関節や皮膚、噛む満足感を意識するなら、純国産筋馬肉。

肉中心の食事に魚の栄養を足したい時には、虹わかさぎ。


その子の体格、運動量、便の状態、毛艶、季節に合わせて、無理なく取り入れてあげましょう。


バランスの良いフレッシュフードを食べるアラスカンマラミュート


しつけのコツ 〜力強さを安心に変えるために〜

アラスカンマラミュートのしつけで大切なのは、力強さを抑え込むことではなく、安心して暮らせる形に整えてあげることです。


体が大きく、力も強いため、少し引っ張る、少し飛びつく、少し興奮するだけでも、周囲には大きな影響があります。


だからこそ、子犬期から基本のマナーを丁寧に教えていきましょう。

子犬期から「落ち着く練習」を

アラスカンマラミュートは成長すると大きく力強いワンちゃんになります。

子犬の頃は可愛く見える行動でも、成犬になると困りごとになることがあります。


  • 人に飛びつかない。

  • 散歩で引っ張りすぎない。

  • ごはん前に落ち着いて待つ。

  • 呼ばれたら戻る。

  • 興奮したらクールダウンする。


こうした基本を、早い時期から楽しく教えてあげましょう。

叱って抑えつけるよりも、できた行動を褒め、望ましい行動を繰り返しやすくすることが大切です。

運動不足は困りごとの原因に

アラスカンマラミュートは体力のある犬種です。

十分な運動や刺激が足りないと、退屈からいたずらが増えたり、散歩中の引っ張りが強くなったりすることがあります。


ただし、暑い時間帯の運動や、成長期の過度な運動は避けたいところです。


  • 涼しい時間の散歩。

  • においを嗅ぐ時間。

  • 引っ張り遊び。

  • 知育トイ。

  • 基本トレーニング。

  • ゆっくり歩いて筋肉を使う散歩。


こうした時間を組み合わせて、体と頭の両方を満たしてあげましょう。

「引っ張る力」を日常でコントロールする

そり犬としての歴史を持つアラスカンマラミュートは、前へ進む力が強い子もいます。

散歩中に引っ張る癖がつくと、飼い主さんの負担が大きくなり、事故やケガの原因にもなります。


  • リードが張ったら止まる。

  • 横について歩けたら褒める。

  • 興奮する前に距離を取る。

  • 急に走り出さない練習をする。

  • 「待て」「ゆっくり」「おいで」を日常で使う。


力が強い犬種だからこそ、力任せに止めるのではなく、ワンちゃんが自分で落ち着ける練習を積み重ねていきましょう。

お手入れ慣れも大切

アラスカンマラミュートとの暮らしでは、ブラッシング、足拭き、耳チェック、シャンプー後の乾燥などが欠かせません。


体が大きくなってから苦手になると、飼い主さんもワンちゃんも大変です。


  • 短時間から始める。

  • できたら褒める。

  • ブラシを見せるだけの日も作る。

  • 足先や耳を少しずつ触る。

  • 無理に長時間続けない。


お手入れを「我慢の時間」ではなく、「安心して褒められる時間」にしてあげることが大切です。


リードが張ったら止まる練習をするアラスカンマラミュート

アラスカンマラミュートとの暮らしを楽しむために

アラスカンマラミュートとの暮らしは、力強さとあたたかさに満ちています。


雪原を思わせる堂々とした姿。

ふかふかの被毛に包まれた大きな体。

家族に向ける明るく優しい表情。

遊びに誘う無邪気な仕草。

散歩で一緒に歩く頼もしい背中。


そのひとつひとつが、暮らしに大きな喜びを運んでくれます。


一方で、運動量、暑さ対策、関節ケア、体重管理、被毛のお手入れ、しつけの一貫性など、気をつけたいことも多い犬種です。


でも、それは決して“飼いにくい”という意味ではありません。

アラスカンマラミュートの歴史を理解する。

力強い体に合った運動を用意する。


暑さから守る。

食事で筋肉と体調を支える。

小さな変化に気づけるよう日々のケアをする。

しつけで安心して暮らせる土台を作る。


そうした積み重ねが、アラスカンマラミュートらしい健やかな毎日につながります。


大きく、力強く、明るく、家族思い。


アラスカンマラミュートは、ただ見た目がかっこいいだけのワンちゃんではありません。

厳しい自然の中で人を支えてきた歴史と、家族とともに生きる喜びを持つ、頼もしく愛情深い相棒です。


その力強さを理解し、心と体に合った暮らしを整えてあげれば、毎日はきっと、深い絆と大きな安心感に包まれるはずです。


アラスカンマラミュートの家族に向ける明るく優しい表情

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