うちの子、また食べない…!食いつきアップの秘密兵器“生肉トッピング”
- WANMART

- 7月18日
- 読了時間: 3分
更新日:7月22日

「せっかく栄養バランスを考えたフードを出したのに、また残してる…」
「お腹が空いてるはずなのに、なぜかドッグフードに見向きもしない…」
愛犬の“食べムラ”や“プチ拒食”に悩む飼い主さんはとても多いです。
特に暑い時期や、年齢を重ねたワンちゃんは、食べムラが出やすいもの。
今回は、そんなときに無理なくすぐに試せる“生肉トッピング”のコツをお伝えします。
食べムラ・拒食の原因は何?
ワンちゃんがフードを食べない理由はひとつではありませんが、よくある原因としては次のようなものが考えられます。
味や香りに飽きた
毎日同じドライフードだと、どうしても香りや味に慣れてしまい、「今日はあんまり…」と食べムラが出ることも。
温度が低くて食欲がわかない
犬は嗅覚の生き物。
冷たいままだと香りが立ちにくく、食べたい気持ちが湧かない子もいます。
体調や環境の変化
ちょっとしたストレスや、季節の変わり目の体調変化でも、食欲に影響が出ることがあります。
香りと温度を工夫するだけで食いつきが変わる!
「ドライフードを変えるのは大変…」
そんなときは、“香りと温度”のひと工夫で食いつきがぐっと良くなることも。
温めた生肉トッピング
冷たいフードは香りが立ちにくいですが、生肉を少し室温に戻したり、サッとお湯で湯せんしてあげるだけで、お肉の香りがふわっと広がり、食欲を刺激します。
うずらの卵をちょい足し
卵のコクも香りUPの強い味方。新鮮なうずらの卵を生で割ってフードにかけたり、ゆで卵にして刻んで混ぜてもOKです。

手間なしでできる!簡単トッピング術
「でも調理は面倒…」そんな忙しい方でもすぐにできるのが、ミンチ状の生肉を少量だけトッピングする方法です。
例えば…
ドライフードの上に 小さじ1杯の生肉ミンチ を乗せるだけ
食いつきを見ながら 徐々に量を調整
もし残しても、最初は無理に増やさなくてOK
冷蔵庫から出してそのまま乗せるだけでも◎ですが、香りを立てたいときは軽く湯せんしてあげるとより効果的です。

WANMARTのおすすめ|食いつきアップの秘密兵器
WANMARTでは、食いつき改善を目的とした「ちょい足し用」の生肉ラインを多数ご用意しています。
馬肉ミンチ
低脂肪・高たんぱくでクセがなく、どの犬種にも人気。初心者さんにも扱いやすい万能食材。
鹿肉ユッケ
香りがしっかり立つので、食欲が落ちがちな子におすすめ。鉄分も豊富で体力維持にも◎。
うずら卵つきユッケシリーズ
生肉と一緒にうずら卵がセットになった贅沢仕様。
殻ごと与えてカルシウム補給もできるから一石二鳥。
すべてヒューマングレード&無添加&小分けパックだから、忙しい毎日でも冷凍庫から必要な分だけすぐに使えます。
まとめ|「もう食べない…」を卒業しよう
どんな子でも「今日は食べない」がゼロになるわけではありませんが、食欲をそそる香りや温度の工夫で、びっくりするほど食いつきが戻ることもあります。
ドライフードを無理に変えなくても、“生肉トッピング”をちょい足しするだけ でワンちゃんの「食べたい!」を引き出せるなら、試してみない手はありません。
WANMARTは、飼い主さんとワンちゃんが無理なく続けられる“ちょい足し生肉”をこれからもお届けします。






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