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愛犬にフルーツをあげても大丈夫?| 愛犬の健康を支える“おいしい自然おやつ

  • 執筆者の写真: WANMART
    WANMART
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

犬とたくさんのベリー

「犬にフルーツをあげてもいいの?」——多くの飼い主さんが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?


結論から言えば、一部のフルーツは適切な量と与え方を守れば、犬にとって栄養価の高い健康的なおやつになります。


今回はWANMARTで取り扱うフルーツ商品を通して、「フルーツの栄養価」「与える際の注意点」「おすすめフルーツ」までを詳しく解説します。



フルーツは犬にとって"おやつ以上"の存在

フルーツには、犬にとって有益な栄養素がたっぷり含まれています。

栄養素

主な働き

ビタミンC

抗酸化作用・免疫サポート

食物繊維

腸内環境の改善・便通のサポート

ポリフェノール

細胞の老化予防・眼や皮膚の健康維持

カリウム

体内の塩分バランス調整・むくみ予防

ただし、すべてのフルーツが安全というわけではありません。


例えば「ぶどう」「グレープフルーツ」「イチジク」「プルーン」「アボカド」などは中毒を起こす可能性があり、NGフルーツに分類されます。


NGフルーツ
NGフルーツ

フルーツ

危険な理由・含有成分

主なリスク・症状

ぶどう

原因物質は不明だが、過去の症例から急性腎不全を引き起こす可能性あり

嘔吐、下痢、食欲不振、腎機能障害

アボカド

ペルシン(殺菌成分)が葉・皮・種・果肉すべてに含まれる

嘔吐、下痢、呼吸困難、心機能への影響

イチジク

フィシン(たんぱく質分解酵素)、ソラレン(光毒性)を含有

よだれ、皮膚炎、粘膜の炎症

プルーン

カリウムの過剰摂取により、高カリウム血症の可能性

不整脈、筋力低下、腎臓への負担

ドライフルーツ全般

多様なフルーツが混ざっていることが多いため、不明なことが多く、安全性に欠ける

下痢、中毒、肥満リスク


与えるときの基本ルール


  • 必ず皮・種・芯を除去する

  • 小さくカットし、喉詰まりを防ぐ

  • 糖分が多いため、おやつの範囲内で与える(1日総カロリーの10%以下)

  • 冷やしすぎに注意(胃腸に負担をかける)

  • 初めての食材は少量から試す(アレルギー対策)


いちごを小さくカット
食べやすく、小さくカットしてあげましょう

WANMARTおすすめ|フルーツ商品7選

WANMARTでは、愛犬の健康を考えた冷凍・カット済のフルーツをラインナップ。どれもそのまま解凍して与えられる手軽さが魅力です。


ブルーベリー

抗酸化成分アントシアニンが豊富で眼の健康をサポート

シャーベット状にして夏のおやつにも。

ブルーベリー

ブラックベリー

ビタミンC・E、ポリフェノールが豊富で免疫力や皮膚の健康維持に。

ブラックベリー

ラズベリー

適度な酸味と香りが魅力。整腸作用も期待され、夏バテ防止におすすめ。

ラズベリー

いちご

ビタミンCとポリフェノールが豊富。嗜好性が高く、喜ぶ子が多い定番フルーツ。

いちご

ゴールドキウイ(皮むき済)

ビタミンCの含有量はフルーツの中でもトップクラス。抗酸化・消化サポートにも◎。

ゴールドキウイ(皮むき済)

マンゴー(皮むき済)

カロテンや葉酸も含む、栄養バランスの良い果実。甘みが強く、嗜好性抜群。

マンゴー(皮むき済)

ひとくちパイン(皮むき済)

天然の消化酵素「ブロメライン」が含まれ、消化のサポートに。暑い時期の水分補給にも。

ひとくちパイン(皮むき済)


フルーツを通じて、もっと健康に、もっと楽しく。

愛犬にとって、フルーツは単なる“甘いおやつ”ではありません。栄養補給・健康サポート・飼い主との絆を深める手段として、うまく取り入れていきましょう。


WANMARTでは、厳選された素材を使い、犬の体に優しい“自然のまま”のフルーツをお届けしています。


いつものごはんにトッピングしてもよし、おやつとして与えてもよし。ぜひ、一度試してみてください。


フルーツをトッピングしたフレッシュフード
フルーツをトッピングしたフレッシュフード









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