愛犬におすすめの牛肉|栄養・与え方・タイプ別の選び方とは?
- WANMART
- 5 日前
- 読了時間: 4分
更新日:4 日前
こんにちは!WANMARTです!
「たんぱく質をしっかり摂らせたい」「食べ応えがあって嗜好性の高いお肉を探している」――そんな飼い主さんにおすすめなのが、牛肉です。
WANMARTでは、国産牛の赤身ミンチから、牧草飼育のグラスフェッドビーフ、ホールフードで仕上げたPERFECTシリーズまで、多様なラインナップをご用意しています。
本記事では、犬にとっての牛肉の栄養価とメリット、与え方のポイント、商品ごとの特長までをわかりやすく解説していきます。
牛肉は犬にとって良いの?

結論から言うと、適切な部位・調理法で与えれば、牛肉は非常に栄養価の高いタンパク源です。
高タンパク・高嗜好性
ビタミンB群や鉄分が豊富
関節や皮膚をサポートする栄養素も含有
成長期・シニア・アスリート犬におすすめ
一方で、脂質が多い部位もあるため、「赤身中心に選ぶ」「グラスフェッドビーフやホールフードを取り入れる」など、選び方の工夫が大切です。
牛肉に含まれる代表的な栄養素
栄養素 | 健康効果 |
良質なタンパク質 | ・筋肉の維持・修復に最適・エネルギー補給や代謝サポートにも |
ビタミンB群(B2, B6, B12) | ・代謝促進、疲労回復、神経・皮膚・被毛の健康維持に |
ヘム鉄 | ・赤血球をつくり貧血予防に・妊娠期や成長期の犬にもおすすめ |
亜鉛・セレン | ・免疫力アップ、抗酸化作用、皮膚の健康維持 |
共役リノール酸(CLA) | ・脂肪燃焼をサポート、ダイエット中の犬にも◎ |
WANMARTのおすすめ牛肉
国産牛赤身ミンチ
赤身100%、牛肉の旨みそのままに。
余計な脂を含まない、あっさりとした赤身ミンチ。
食いつき抜群で、普段のごはんにトッピングするだけでも栄養価がぐっとアップ。
鉄分やビタミンB群も豊富で、体力の維持・貧血対策にもおすすめです。
放牧牛グラスフェッドビーフ内ももミンチ
牧草で育った、ヘルシーでクリーンな赤身肉。
オーストラリア産の放牧牛を使用し、低脂肪かつ高栄養なグラスフェッドビーフ。
共役リノール酸(CLA)やオメガ脂肪酸が豊富で、代謝促進や皮膚のケアにも◎。
シニア犬やダイエット中の犬にもぴったり。
放牧牛 グラスフェッドビーフ内もも
放牧牛グラスフェッドビーフ内もも
ニュージーランドの大自然で飼育された放牧牛。
内ももは外ももやその他の部位に比べて脂身が少ない上にとても柔らかい部位です。
そのため消化吸収されやすいのが特徴です。
ローストビーフなどに使用される比較的柔らかい内もも赤身部位を使用しております。
PERFECT Beef (牛)
ホールフードの理想形。内臓・骨・血液まで含む、牛の栄養を丸ごと。
ホールフード設計のPERFECTシリーズ。赤身肉だけでなく、心臓・レバー・腎臓・骨・血液も含むバランス設計の総合栄養食です。鉄分・亜鉛・カルシウム・ビタミン・コラーゲンまで、愛犬の免疫・関節・皮膚被毛の健康をサポート。
牛肉を与える際のポイントと注意点
赤身中心に選ぶこと(脂肪が多すぎると消化負担に)
初めて与える場合は少量から様子を見る
加熱か生かは商品の品質と犬の体調に応じて判断
ホールフードを与える場合は1日の栄養バランスを考慮
牛肉を活かしたメニュー例(フレッシュフード)
〈例〉筋力アップメニュー(朝)
牛赤身ミンチ
蒸しにんじん
ブロッコリー
生卵黄
▶ 運動量の多い犬や、成長期の子犬にぴったり!

まとめ|牛肉は“おいしい”と“栄養”を両立する万能肉
牛肉は、愛犬の体づくりに欠かせない栄養素を豊富に含んでおり、食いつきも抜群。脂質が気になる方は赤身やグラスフェッドを選び、総合栄養を重視する方はPERFECT Beefがおすすめ。
日々のフードに取り入れることで、筋肉・皮膚・免疫・エネルギーを支える「おいしくて頼れる一品」になるはずです。

Comments