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膵臓ケア入門 | 食べることが好きなワンちゃんほど気をつけましょう!

  • 執筆者の写真: WANMART
    WANMART
  • 2025年11月26日
  • 読了時間: 8分

ワンちゃんの健康を守るうえで、「胃や腸」はよく耳にしますが、実はそれらと同じくらい大切なのが「膵臓(すいぞう)」です。

膵臓は体の中で“縁の下の力持ち”のように働き、食べ物を消化したり、血糖値を調整したりと、毎日休むことなく働いています。


でも、この膵臓はとてもデリケート。

食べすぎや脂っこいごはん、ストレスなどでも簡単に負担がかかってしまう臓器です。

膵臓が弱ると、消化不良やお腹の痛み、下痢などのトラブルだけでなく、命に関わる「急性膵炎」を起こすこともあります。


この記事では、膵臓の働きや注意したい症状、日常でできるケア方法、そしてWANMARTの商品がどのようにサポートできるかをわかりやすく紹介します。

難しい言葉を使わずに、「愛犬の健康を守るために今からできること」を一緒に学んでいきましょう。


わんちゃんと膵臓


膵臓ってどんな臓器?

ワンちゃんがごはんをおいしそうに食べている姿、見ているだけで幸せですよね。

でも、その“おいしい時間”を支えているのが、実は体の中にある「膵臓(すいぞう)」という臓器なんです。

膵臓はお腹の奥、胃の下あたりにあり、大きさは手のひらほど。

見た目は地味ですが、働き者のとても重要な臓器です。

わんちゃんと膵臓②

膵臓の仕事は大きく分けて「消化」と「ホルモンの分泌」の2つ。 まず「消化」では、食べたものを体に吸収しやすくするために「消化酵素」を出しています。

たとえば脂肪を分解するリパーゼ、たんぱく質を分解するトリプシン、炭水化物を分解するアミラーゼなど。

どれも体に必要な栄養をしっかり取り入れるために欠かせない存在です。

もし膵臓がうまく働かなくなると、これらの酵素が足りず、せっかく食べたごはんの栄養が吸収できなくなってしまいます。


もう一つの役割が「ホルモンの分泌」。 その代表がインスリンというホルモンです。

インスリンは血液中の糖分をコントロールし、エネルギーとして上手に使えるようにする働きがあります。

もしインスリンが十分に出なくなると、血糖値が上がりすぎてしまい、「糖尿病」などの病気につながることも。

つまり膵臓は、“ごはんの消化”と“エネルギーの管理”という、まさに「食べること」に関わる司令塔なのです。


ところがこの膵臓、とてもデリケート。

脂っこい食事や急な食事の変化、ストレスでもダメージを受けやすく、炎症を起こすと「膵炎」という病気を引き起こします。

膵炎は命に関わることもあるため、予防がとても大切です。


小さな臓器ですが、膵臓は“食べる幸せ”を支える重要な存在。

だからこそ、飼い主さんが膵臓の働きを理解し、日ごろから負担をかけない食事や生活を意識してあげることが、ワンちゃんの健康を守る第一歩なのです。

膵臓が弱るとどうなるの?注意したいサイン

ワンちゃんの膵臓はとても繊細で、ちょっとした食生活の乱れやストレスでもダメージを受けやすい臓器です。

では、膵臓が弱ってしまうと、体にどんな変化が起こるのでしょうか?

まず多く見られるのが「食欲の変化」です。

いつもは大好きなごはんに飛びつく子が、急に食べなくなったり、食べてもすぐ吐き戻したりすることがあります。

これは膵臓が炎症を起こして「膵炎(すいえん)」になっている可能性も。

膵臓が腫れたり痛んだりして、食事を受けつけなくなってしまうのです。


次に、「お腹の痛み」や「下痢・嘔吐」も注意サインです。

お腹を丸めてじっと動かない、背中を少し丸めて痛そうにしているなどの姿が見られたら要注意。

膵臓がうまく働かず、消化酵素が体の中に漏れ出して自分の体を“溶かすように”炎症を起こしてしまうこともあります。


特に脂っこいおやつを食べたあとや、急にごはんを変えたあとにこうした症状が出たら、すぐに動物病院へ。


横たわる犬

慢性的に膵臓が弱ると、食べても太れない「膵外分泌不全」という状態になることもあります。

これは、膵臓から出る消化酵素が足りなくなり、栄養を吸収できなくなる病気。

便が白っぽくなったり、においが強くなったり、毛ヅヤが悪くなるといったサインも見逃せません。

また、膵臓の中でインスリンを作る細胞がうまく働かなくなると、「糖尿病」を引き起こすケースも。

お水をたくさん飲み、オシッコの量が増え、体重が減る――こうした症状が見られたら、すぐに検査を受けましょう。


膵臓のトラブルは、初期のうちは気づきにくいのが特徴です。

「たまたま食欲がないだけかな」「今日は元気がないな」と見過ごされることも多く、気づいたときには病気が進行していることも少なくありません。


だからこそ、普段からワンちゃんの“食べ方・うんち・元気度”をよく観察してあげることが何よりの予防です。

毎日の小さな変化に気づけるのは、いつも一緒にいる飼い主さんだけ。

膵臓を守る第一歩は、「あれ?いつもと違う」を見逃さないことから始まります。ましょう。


食事で膵臓をいたわるコツ

膵臓を守るための一番のカギは、やっぱり「毎日のごはん」です。


膵臓は、食べ物に含まれる脂肪やたんぱく質を分解するために、消化酵素を出して働いています。

そのため、食事の内容が偏っていたり、脂っこいものを食べすぎたりすると、膵臓がフル稼働して疲れてしまうのです。

では、膵臓にやさしい食事とはどんなものなのでしょうか?

まず意識したいのは、“脂質を控えめにすること”


脂肪を分解する「リパーゼ」という酵素は、膵臓にとって大きな負担になります。

高脂肪な肉やチーズ、おやつの食べすぎは要注意。

赤身の肉(馬肉・鹿肉・鶏むね肉など)を中心に、油分をできるだけ減らした食材を選びましょう。

また、調理する際は油を使わず、生か茹でる・蒸すなど“シンプル調理”がおすすめです。


バランスのよいフレッシュフード

次に、消化のしやすさもポイント。膵臓の負担を軽くするには、一度に多く与えるより、1日2~3回に分けて少しずつ食べさせる方が効果的です。


また、フードをお湯でふやかして柔らかくしたり、スープや野菜の煮汁をかけたりしてあげると、消化吸収がスムーズになります。


さらに、「栄養バランス」も忘れずに

炭水化物・たんぱく質・脂質のバランスをとりながら、ビタミンやミネラルを自然の食材から補ってあげましょう。


特に、かぼちゃ・にんじん・ブロッコリーなどの野菜は、消化を助ける酵素や抗酸化成分を含み、膵臓の健康維持に役立ちます。


そして、「水分補給」は膵臓ケアの要。


膵臓は、血液の流れや老廃物の排出にも関わっているため、脱水は大敵です。


スープ仕立てのフレッシュフードや、少しぬるめの白湯などを使って、自然に水分が摂れるよう工夫しましょう。


膵臓をいたわる食事とは、難しい特別食ではなく、“シンプルでやさしいごはん”です。

素材の力を生かして、余分な味つけや添加物を減らすこと。


そして、ワンちゃんの年齢や体調に合わせて“今の子に合うごはん”を選ぶことが何より大切です。


スープご飯を食べるハスキー


WANMARTができる“膵臓にやさしい食事サポート”

膵臓を守るごはんの基本は「消化にやさしく、脂肪を控えめに、栄養はしっかり」。

そのバランスを毎日の食事で保つのは簡単ではありません。

そこで頼れるのが、素材そのものの力を活かしたWANMARTのフレッシュフードシリーズです。

無添加・無着色・保存料不使用で、膵臓に負担をかけずに必要な栄養を届けます。

まずおすすめしたいのが、定番人気の 馬うまミンチ

高たんぱく・低脂肪の馬肉は、膵臓ケアに理想的な赤身肉。

WANMART独自の亜鉛酵母製法で栄養をしっかり閉じ込め、代謝や免疫もサポートします。消化吸収に優れ、シニア犬や膵炎経験のあるワンちゃんにも安心です。


馬うまミンチ
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次におすすめなのが、旨味と栄養を兼ね備えた 「京鴨雛ミンチ」 鴨肉は脂肪分が少なく、鉄分やビタミンB群が豊富。“京鴨雛”は特に肉質が柔らかく、消化がスムーズ。


「脂っこくないのにおいしい」鴨肉は、膵臓へのやさしさと満足感を両立します。


京鴨雛ミンチ
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WANMARTのフードはどれも低温製法で酵素を守り、素材の旨味と栄養をそのまま閉じ込めています。「おいしい時間」と「健康のバランス」を両立させたい――そんな飼い主さんの想いに寄り添いながら、WANMARTは膵臓にやさしい毎日を支えています。



まとめ|膵臓を守ることは“食べる喜び”を守ること

膵臓は、ワンちゃんの「おいしい」を支える大切な臓器です。

食べたものを消化し、栄養をエネルギーに変える――その働きがあるからこそ、毎日のごはんが元気の源になります。


けれど、膵臓はとてもデリケートで、一度ダメージを受けると回復に時間がかかる臓器でもあります。


だからこそ、特別なことよりも“日々の積み重ね”が一番のケア。


脂っこい食事を控え、消化にやさしいごはんを選ぶこと。


新鮮なお水をたっぷり用意し、無理のない生活リズムを整えること。


そして、少しでも変化を感じたら早めに気づいてあげる――その小さな心がけが、膵臓の健康を守ります。

WANMARTは、そんな飼い主さんの想いに寄り添い、素材そのままの自然なフードで“膵臓にやさしいごはん時間”をサポートします。

ワンちゃんが「おいしい!」と笑顔で食べる日々を、これからもずっと。膵臓を守ることは、愛犬の“食べる幸せ”を守ることなのです。


フレッシュフードに喜ぶミニチュアシュナウザー

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