愛犬の生食の始め方・メリット・注意点を解説
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- 2 日前
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「ワンちゃんに生肉をあげてみたいけれど、本当に大丈夫?」 「お腹を壊さないかな?」 「どのくらいの量から始めればいいの?」
生食に興味はあっても、最初は少し不安になりますよね。
犬は肉や魚などの動物性たんぱく質を活用できる動物ですが、現代のワンちゃんはドライフードや加熱食に慣れている子も多くいます。
そのため、生食を始めるときは、いきなり切り替えるのではなく、少量から、体調を見ながら、無理なく慣らすことが大切です。
この記事では、犬の生食の基本、始め方、メリット、注意点、WANMARTで始めやすい食材をご紹介します。
※この記事は2025年3に公開されましたが、最新の栄養学や飼い主様のニーズを反映し、2026年7月に内容を全面的にアップデートしました。
犬の生食とは?
犬の生食とは、生の肉や魚、内臓などを食事に取り入れる方法です。
すべての食事を生食にする方法もありますが、初めての子には、いつものごはんに少し足すトッピングスタイルがおすすめです。
たとえば、
ドライフードに馬肉ミンチを少し混ぜる
手作りごはんに魚を少量足す
食いつきが落ちたときに香りの良い食材を加える
このように、無理なく取り入れられます。
大切なのは、生か加熱かにこだわりすぎることではなく、その子の体調に合った形で良質な食材を取り入れることです。
お腹が弱い子やシニア犬、初めての子は、軽く加熱してから始めても大丈夫です。
「まずは少しだけ試してみる」
くらいの気持ちで始めると、飼い主さんもワンちゃんも負担が少なくなります。
初めての生食は少量トッピングから
初めて生食を取り入れるときは、主食をいきなり全部変えないことが大切です。
まずは、いつものごはんに少しだけ足すところから始めましょう。
ステップ1:少量から始める
小型犬なら、最初はティースプーン1杯程度から。お腹が敏感な子は、軽く加熱してから始めると安心です。
いきなり量を増やすと、便がゆるくなったり、胃腸がびっくりしたりすることがあります。
ステップ2:食材は1種類ずつ試す
最初からいろいろ混ぜると、もしお腹がゆるくなったときに、何が合わなかったのか分かりにくくなります。
まずは馬肉だけ、魚だけ、鹿肉だけ、というように1種類ずつ試しましょう。
ステップ3:便や体調を見る
始めたあとは、次のポイントを確認します。
便がゆるくなっていないか
吐き戻しがないか
かゆみや赤みが出ていないか
食いつきは良いか
体重が増えすぎていないか
少しでも不安な変化があれば、量を減らすか、一度中止して様子を見ましょう。

生食のメリット
生食やフレッシュな食材を取り入れることで、次のような変化を感じる飼い主さんもいます。
食いつきが良くなることがある
生肉や魚は香りが立ちやすく、ドライフードだけでは食べない子が興味を持つことがあります。
食べムラがある子やシニア犬にも、少量トッピングが食事のきっかけになる場合があります。
たんぱく質を取り入れやすい
馬肉・鹿肉・魚などは、筋肉や皮膚、被毛を支えるたんぱく質源になります。
体重管理中の子には、脂質の少ない赤身肉や白身魚を選ぶと、カロリーを意識しながらたんぱく質を取り入れやすくなります。
水分を一緒に取りやすい
生肉や魚には水分が含まれています。
ドライフード中心の子に少量プラスすることで、食事から自然に水分を取りやすくなります。
食材ローテーションがしやすい
馬肉、鹿肉、鴨、魚、ラムなどを少しずつ使い分けることで、同じたんぱく源に偏りにくくなります。
飽きやすい子や、食物アレルギーが気になる子にも取り入れやすい工夫です。
ただし、生食は「食べれば必ず体調が良くなる」というものではありません。 ワンちゃんの体質や年齢、持病によって合う・合わないがあります。

生食の注意点
生食には魅力がありますが、生の食材を扱う以上、注意も必要です。
FDAやAVMAなどの海外の公的・獣医師団体も、 raw food には細菌汚染や人への二次感染、栄養バランスの偏りなどのリスクがあると注意喚起しています。
だからこそ、取り入れる場合は「なんとなく良さそう」ではなく、衛生管理と体調チェックをしながら進めることが大切です。
衛生管理をしっかり行う
生肉や生魚には、細菌が付着している可能性があります。
扱うときは、
冷凍保存する
解凍は冷蔵庫で行う
常温で長く放置しない
使ったまな板・包丁・器はすぐ洗う
手洗いを徹底する
このような衛生管理を行いましょう。
特に、小さなお子さん、高齢のご家族、免疫力が落ちている方がいる家庭では、より慎重に扱う必要があります。

栄養バランスに注意する
肉だけを多く与え続けると、カルシウムやミネラル、ビタミンなどが偏ることがあります。
完全手作りや完全生食を目指す場合は、自己流だけで続けず、獣医師や専門家に相談しながら進めるのがおすすめです。
骨は無理に与えなくてよい
加熱した骨は硬く尖って割れやすくなることがあるため、与えないようにしましょう。
生の骨であっても、丸飲みや歯の破折、喉や消化管のトラブルが心配です。
初心者の方は、無理に骨を与える必要はありません。
合わない子もいる
すべてのワンちゃんに生食が合うわけではありません。
特に、
子犬
シニア犬
お腹が弱い子
腎臓・肝臓・膵臓に不安がある子
食物アレルギーが疑われる子
免疫力が落ちている子
このような場合は、自己判断で大きく変えず、獣医師に相談しながら進めましょう。

生食に使う食材とWANMARTで始めやすい選び方
ここまで読んで、
「では、実際に何から始めればいいの?」
と思った方もいるかもしれません。
生食で使う食材は、主に肉・魚・内臓です。
大切なのは、「何が一番良いか」ではなく、その子の体質や目的に合わせて選ぶこと。
初めての子は、まず1種類の食材を少量から試し、便や食いつき、体調を見ながら少しずつ慣らしていきましょう。
野菜や果物を使う場合は、主役ではなく補助として少量で十分です。
犬は野菜をそのまま消化しにくいこともあるため、細かく刻む、すりおろす、加熱するなど、食べやすい形にしてあげましょう。
まず迷ったら、馬うまミンチをいつものごはんに少しだけ足すところから。
そこから、食いつきには魚や鴨。皮膚・毛艶にはサーモンや青魚。シニア期には緑イ貝ふりかけ。
このように、ワンちゃんの様子に合わせて少しずつ広げていくと続けやすくなります。
まとめ|その子に合う形で取り入れよう
犬の生食には、食いつきアップ、水分補給、たんぱく質の補給、食材ローテーションなど、うれしい魅力があります。
一方で、生の食材を扱うからこそ、衛生管理や栄養バランスには注意が必要です。
初めて取り入れるときは、
いきなり切り替えない
少量から始める
食材は1種類ずつ試す
便や体調をよく見る
不安がある子は獣医師に相談する
この5つを意識しましょう。
生食は、すべてのワンちゃんに同じように合うものではありません。
でも、その子の体質や年齢に合わせて上手に取り入れれば、毎日のごはんがもっと楽しく、豊かな時間になります。
WANMARTでは、馬肉・鹿肉・魚・鴨・ふりかけなど、目的に合わせて選びやすい食材をご用意しています。
まずは、いつものごはんに少しだけ。ワンちゃんの「おいしい!」という表情を見ながら、その子に合うごはんの形を見つけていきましょう。






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