愛犬におすすめのラム肉|栄養・与え方・アレルギーリスクは?
- WANMART
- 5月4日
- 読了時間: 4分
更新日:7月7日
こんにちは!WANMARTです!
手作りごはんやフレッシュフードを取り入れている飼い主さんの間で、近年注目が高まっているのが「ラム肉」。
実はこのラム肉、栄養価が高く、消化にも優しいことから、愛犬の健康をサポートする食材として非常におすすめなんです。
この記事では、ラム肉の栄養価・与え方・アレルギーのリスクなどをわかりやすく解説していきます。
ラム肉ってどんなお肉?

ラム肉とは、生後12か月未満の仔羊の肉のこと。
成長途中のため、肉質は非常に柔らかく、臭みも少ないのが特徴です。
焼肉やジンギスカンなどでおなじみの食材ですが、犬用フードとしても近年その人気が急上昇しています!
ラム肉の栄養価と健康効果
ラム肉には、犬の健康維持に役立つ栄養素が豊富に含まれています。
栄養素 | 健康効果 |
高タンパク質 | 筋肉・被毛・臓器などの健康をサポート。特に成長期やアクティブな犬に◎ |
L-カルニチン | 脂肪燃焼をサポート。ダイエット中の犬にも効果的 |
鉄分・ビタミンB12 | 赤血球の生成を助け、貧血予防に役立つ |
不飽和脂肪酸 | 血液サラサラ効果。皮膚や被毛の状態改善にも◎ |
ビタミンB1/B2/E | 代謝を促進し、神経や皮膚の健康をサポート |
特にL-カルニチンは他のお肉に比べてラムに多く含まれており、脂肪代謝を高めたい犬におすすめです。

ラム肉の与え方と注意点
✔ 生でも加熱してもOK
WANMARTのラム肉は無添加・新鮮な状態でお届けしているので、生食・加熱どちらでも安心してご使用いただけます。
初めての子は加熱からがおすすめ
体調が安定している子は生でもOK
食べやすいサイズにカットして与える
✔1日の給与量の目安
目安としては、体重1kgあたり20〜30g(成犬の場合)をベースに、活動量や体調に応じて調整しましょう。

アレルギーのリスクは?
ラム肉は、アレルゲンになりにくい食材として知られており、鶏肉や牛肉でアレルギー症状が出る犬の「代替たんぱく源」としても使われています。
ただし、初めて与える際は、「少量からスタートする」「体調や便の様子を観察する」などの配慮を忘れずに行いましょう。
WANMARTのおすすめラム肉
ラムハラミ
脂肪が少なくやわらかい、希少部位のハラミ。
内臓肉に分類されますがクセが少なく、ジンギスカンなどにも使われる柔らかさが魅力です。ビタミンやL-カルニチンが豊富で、脂肪代謝をサポート。
ダイエット中のワンちゃんや運動量の多い子におすすめです!
ラム小肉
WANMARTでロングセラーの定番ラム肉!
骨を除いたラム肉の細切れパックで、赤身だけでなく、ほどよく脂身や筋も含まれたバランスのよい部位です。
ミンチではなく肉の形がしっかり残っているため、手作りごはんのトッピングや加熱調理にもぴったり。
冷凍のままでもパキッと割りやすく、使いたい分だけ取り出せるのもポイントです。
コスパも良く、毎日のごはんに無理なく取り入れられる人気のベーシックアイテムです。
PERFECT Lamb & Mutton (羊)
ニュージーランド産グラスフェッドラム使用。100%自然放牧。
肉・骨・内臓・血液を100%無添加でブレンドした、完全栄養設計のミンチパック。
ラムとマトンの自然な栄養バランスをそのままに、成犬〜シニア犬まで幅広く対応。
「生肉はちょっと不安…」という方には加熱してもOKな安心設計です。
毎日の健康維持に。
まとめ
ラム肉は高タンパク・低脂肪で栄養豊富、しかもアレルギーのリスクも低めと、まさに万能なタンパク源。愛犬の食事にラム肉を取り入れることで、体調管理や体づくりにきっと役立つはずです。
「うちの子にも合うかも?」と思った方は、ぜひWANMARTのラム肉をチェックしてみてくださいね!
Comments