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世界には何種類のワンちゃんが存在する?

  • 執筆者の写真: WANMART
    WANMART
  • 2 日前
  • 読了時間: 7分

実は「犬種の数」は、ひとつに決められないんです


様々な犬種のワンちゃんがたち

「世界には、いったい何種類のワンちゃんがいるんだろう?」


トイプードル、チワワ、柴犬、フレンチブルドッグ、ゴールデンレトリバー……。


日本でよく見かけるワンちゃんだけでもたくさんの種類がありますよね。


でも世界に目を向けてみると、ワンちゃんの種類は想像以上に多く、見た目も性格も本当にさまざまです。


小さくて抱っこしやすい子もいれば、人間の子どもより大きく見えるような大きなワンちゃんもいます。


ふわふわの子、短毛の子、足が長い子、胴が長い子、耳が立っている子、垂れている子。

同じ「ワンちゃん」なのに、どうしてここまで違うのでしょうか?


実はその背景には、人とワンちゃんが長い時間をかけて一緒に暮らしてきた歴史があります。


今回は、世界の犬種数のちょっとした豆知識から、犬種ごとの違いが生まれた理由まで、ご紹介します。


 

世界には公認犬種だけでも350種類以上いる

世界には、公認されている犬種だけでもおよそ350種類以上のワンちゃんが存在するといわれています。


ただし、この数は「どの団体の基準で数えるか」によって少し変わります。


たとえば、国際的な畜犬団体であるFCIでは、約360種類以上の犬種が認められています。


一方、アメリカのAKCでは、登録されている犬種は200種類ほどです。


「え、同じワンちゃんなのに、どうして数が違うの?」と思いますよね。


これは、団体によって犬種として認める基準や登録制度が違うためです。


ある国では正式な犬種として認められていても、別の団体ではまだ未公認ということもあります。


さらに、世界には地域に根づいた犬種や、まだ国際的には広く認められていない犬種も存在します。


つまり、はっきりと「世界には〇種類です」と言い切るよりも、

「公認犬種だけでも350種類以上。未公認の犬種まで含めると、さらに多い」

と考えるとわかりやすいでしょう。


日本でよく見る犬種は、その中のほんの一部なのです。


ドッグランで戯れているワンちゃんたち

犬種の違いは「見た目の好み」だけで生まれたわけではない

ワンちゃんの種類がたくさんある理由は、単に「かわいい見た目を作るため」だけではありません。

もともと多くの犬種は、人の暮らしを助けるために生まれてきました。


羊を集める牧羊犬。

狩りを手伝う猟犬。

家や家畜を守る番犬。

そりを引く犬。

人のそばで暮らす愛玩犬。


それぞれの犬種には、ちゃんと役割がありました。


たとえば、牧羊犬として活躍してきたワンちゃんは、人の指示を聞きながら素早く動く力が求められました。


そのため、賢く、集中力があり、運動が好きな傾向を持つ犬種が多くいます。


一方、寒い地域で暮らしてきたワンちゃんは、厚い被毛やたくましい体を持つことが多く、雪や寒さに強い体質へと育まれてきました。


つまり、犬種ごとの体型や性格は、その土地の気候や人の暮らしと深く関係しているのです。


「足が短くてかわいい」

「耳が大きくて愛らしい」

「毛がふわふわでぬいぐるみみたい」


そんな見た目の特徴にも、実は歴史や役割が隠れていることがあります。

そう考えると、ワンちゃんの姿を見るのが少し面白くなりませんか?


ソリを引くマラミュート

同じワンちゃんでも、大きさの差がすごい

ワンちゃんのすごいところは、同じ動物なのに大きさの差がとても大きいことです。


チワワのように小さな犬種もいれば、グレートデーンやニューファンドランドのように、人間と並ぶと驚くほど大きく見える犬種もいます。


小型犬、中型犬、大型犬、超大型犬。


同じ「ワンちゃん」と呼ばれていても、必要な運動量、食事量、住環境、お手入れの大変さは大きく変わります。


小型犬は室内でも飼いやすいイメージがありますが、実は活発で運動が大好きな子もたくさんいます。


反対に、大きなワンちゃんでも、性格はとても穏やかで甘えん坊な子もいます。

ここで大切なのは、「小さいから楽」「大きいから大変」と決めつけないことです。

犬種ごとの傾向はありますが、性格や体質には個体差があります。


その子がどんな動きを好むのか、どんな環境で落ち着くのか、どんな食事が合うのかを見てあげることが、毎日の暮らしではとても大切です。


犬種を知ることは、ワンちゃんを型にはめることではありません。

「この子をもっと理解するためのヒントを増やすこと」なのです。


チワワとグレートデーン

犬種を知ると、暮らし方のヒントが見えてくる

犬種の特徴を知ると、日々のお世話にも役立ちます。


たとえば、もともとよく走る仕事をしていた犬種は、運動不足になるとストレスを感じやすいことがあります。


頭を使う作業が好きな犬種なら、ただ歩くだけでなく、簡単なトレーニングや遊びを取り入れると満足しやすくなります。


寒い地域出身の犬種は、日本の高温多湿な夏が苦手な場合があります。


短頭種と呼ばれる鼻の短い犬種は、暑さや呼吸の負担に注意が必要です。


また、皮膚がデリケートな子、関節に負担が出やすい子、太りやすい子、食べムラがある子など、犬種ごとに気をつけたいポイントもあります。


もちろん、すべての子に同じ特徴が当てはまるわけではありません。


でも、犬種のルーツを知っていると、


「なぜこんなに動きたがるのかな?」

「どうして暑さに弱いのかな?」

「なぜ食事管理が大切なのかな?」


という疑問に、少し答えが見えてきます。


ワンちゃんの行動や体質には、ちゃんと理由があることが多いのです。


暑さにバテ気味のパグ

犬種が違えば、ごはんの考え方も少し変わる

ワンちゃんの犬種や体格、年齢、運動量が違えば、ごはんの考え方も変わります。


よく動くワンちゃんには、筋肉を支えるための良質なたんぱく質が大切です。


体重管理が必要な子には、カロリーや脂質のバランスを見ながら、満足感のある食事を考えてあげたいところです。


シニア期に入ったワンちゃんは、若いころと同じ食事では合わなくなることもあります。


消化のしやすさ、食べやすさ、関節や皮膚への配慮など、その子の年齢や状態に合わせた見直しが必要になることもあります。


また、同じ犬種でも、食欲旺盛な子もいれば、食べムラのある子もいます。


お腹がデリケートな子、皮膚や毛艶が気になる子、アレルギーに配慮したい子もいます。


だからこそ、犬種の特徴を知りつつ、最終的には「うちの子に合っているか」を見てあげることが大切です。


WANMARTでは、ワンちゃんの体質やライフスタイルに合わせて選びやすいように、生肉、魚、内臓、骨、おやつなど、さまざまな食材を扱っています。


「うちの子はよく動くから、たんぱく質を意識してみよう」

「最近毛艶が気になるから、魚や良質な脂質も取り入れてみよう」

「シニア期に入ったから、食べやすさや消化も考えてあげよう」


そんなふうに、犬種や年齢、体調に合わせてごはんを考える時間も、ワンちゃんとの暮らしの楽しみのひとつです。


フレッシュフードとワンちゃん


世界中の犬種を知ることはうちの子のことをもっと知ること

世界には、公認されている犬種だけでも350種類以上のワンちゃんが存在します。


しかも、その数は団体や国によって少しずつ変わります。


世界にはまだ広く知られていない犬種や、地域に根づいた犬種もいるため、ワンちゃんの世界は私たちが思っている以上に広く、奥深いものです。


犬種の違いは、見た目だけではありません。


その土地の気候、人の暮らし、担ってきた役割によって、体型や性格、得意なこと、苦手なことが少しずつ形づくられてきました。


だからこそ、犬種を知ることは、愛犬を決めつけるためではなく、もっと理解するためのヒントになります。


世界にはたくさんのワンちゃんがいます。


でも、私たちにとって一番大切なのは、目の前にいる「うちの子」です。


犬種の特徴を知りながら、その子自身の性格や体調、好みに寄り添ってあげること。


それが、ワンちゃんとの毎日をもっと楽しく、もっと健やかにしてくれるはずです。


ダルメシアンと女の子

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