小型犬にも生食は向いてる?体の小さな子への与え方ガイド
- WANMART

- 7月14日
- 読了時間: 3分

小型犬にも生食は向いてる?
体の小さな子への与え方ガイド
「うちの子は体が小さいけど、生肉って大丈夫?」
「噛む力が弱くてもちゃんと食べられるのかな?」
そんな疑問を持つ小型犬オーナーさんはとても多いです。
でも実は、体の小さなワンちゃんこそ“生食”を取り入れやすい!
という一面があるんです。
小型犬こそ生食が向いている理由
「小さいから量が少なくて済む」と聞くと、なんだか物足りなそうに思うかもしれませんが、ワンちゃんにとって大切なのは “量より質” です。
少量でもしっかり栄養が摂れる
小型犬は体が小さい分、食べられる量が限られています。
だからこそ、少ない量で必要な栄養をギュッと摂れるのが生肉の魅力です。
例えばドライフードだと、炭水化物やつなぎ成分が多く、必要なたんぱく質の割合が意外と少ないことも...
新鮮な生肉なら、たんぱく質・ビタミン・酵素をそのまま吸収できるので、無理に量を増やさなくても体に必要なものを効率よく摂取できます。
食いつきが良いからムラが減る
小型犬は偏食気味の子が多いのも特徴。香りが立つ生肉なら、「ドライは残すのに生肉は食べる!」という子も少なくありません。

小型犬への生食|3つの注意点
1. 骨の扱いは特に慎重に
生食で「丸ごと骨つき肉をあげると良い」と言われることもありますが、小型犬は喉が小さい分、大きな骨は詰まりやすいです。
骨入りを与える場合は、細かく砕いたり、ミンチに加工された商品を選ぶのが安心です。

2. 脂肪とカロリーに注意
小さな体はエネルギーの必要量も少ないため、脂肪分が多い肉を多めにあげると、すぐにカロリーオーバーになることも。
最初は 馬肉や鹿肉など、脂肪が少ない赤身肉 を中心に選ぶのがおすすめです。
3. 噛む力に合わせて選ぶ
噛む力が弱い子、歯が少ない子は、塊肉よりもミンチや柔らかい内臓系が食べやすくて負担が少ないです。
特にシニアの小型犬は、細かくしてあげるだけで食べ残しが減るケースも多いです。

小型犬におすすめ|WANMARTの生食ラインナップ
馬うまミンチ
クセがなく、脂肪分が少ないので小型犬でも安心して食べられます。
ミンチだから噛む力が弱い子にも◎。
PERFECTシリーズ
「赤身+内臓+血液」のベストバランスで、少量でしっかり必要な栄養をカバーできます。50gの小分け真空パックだから、小型犬にちょうどいい量を毎日フレッシュに。
人が食べられる品質のお肉を100%使用し、赤身・内臓・血液をバランス良く含むことで、ワンちゃんが必要とする栄養素を「できるだけ自然な形」で届けています。
「本能に寄り添うごはん」で、愛犬の健康を、もっと根っこから支えてみませんか?
馬・牛・鹿・鶏・豚・羊・鴨・魚と貝・うさぎの9種ラインナップをご用意しています!
内臓系のちょい足し
レバーやハツなど、柔らかく消化が良い部位を少量だけトッピングするのも◎です。
実際に始めるときのポイント
まずは ティースプーン1杯 から
普段のドライフードに“ちょい足し”するだけでもOK
解凍したら早めに使い切り、食べ残しは処分する

まとめ|小さな体に、大きな栄養を
小型犬の健康維持には、「少ない量で効率よく栄養を摂る」ことがとても大切です。
食べムラが気になる子も、噛む力が心配な子も、ぜひ一度、無理のない生食を試してみてください。
WANMARTは、体の小さな子でも無理なく続けられるヒューマングレード・無添加のミンチ&内臓パックを揃えています。

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