夏バテ知らずのワンごはん|夏に生食を取り入れるメリットとは?
- WANMART
- 2 日前
- 読了時間: 4分
夏にワンちゃんの食欲が落ちる理由とは?
「最近なんだか食欲が落ちてきたかも…」
「暑くなると、うちの子のごはんを残しがち…」
そんな声をよく耳にするのが、ちょうど今の季節です。
暑さに弱いのは人だけではなく、ワンちゃんも同じ。
特に室内で過ごすことが多いトイプードルやビーグルのような犬種は、暑さで体力を奪われると、途端にごはんの食いつきが落ちることがあります。
でも、「ごはんを食べない=元気がない」 というわけではなく、 実は「ちょっとでもお腹を冷やしたい」 「重たいものは消化しづらいから避けたい」というワンちゃんの体のサインの場合も。
そんなときにこそ、無理にカリカリフードを残さず食べさせるよりも、 「夏だからこそ嬉しいごはん」 を用意してあげるのがおすすめです。

夏に生食を取り入れるメリット
夏に生肉を取り入れるのは少し勇気がいるかもしれませんが、実はこの季節だからこそ、ワンちゃんの体に嬉しいポイントがたくさんあるんです。
1. 体にこもる熱をやわらげ、消化負担を軽く
ドライフードは水分が少なく、消化に時間がかかることも。 特に夏場は、胃腸の負担を減らしてあげたいところです。
生食は加熱していない分、酵素や水分が豊富に残っていて、体内での分解がスムーズ 消化に余計なエネルギーを使わないので、夏バテ気味のワンちゃんでも食べやすいんです。
2. 自然な水分補給ができる
暑い日はお水の飲む量が増えるのが理想…とはいえ、ワンちゃんによってはあまり水を飲まない子も。
そんなとき、生肉自体に含まれる水分(約70%) は自然な水分補給になります。
喉が乾きにくい子や、あまり水を飲まない子も、ごはんで無理なく水分が摂れるのは嬉しいですよね。

3. 食いつきUPでしっかり栄養チャージ
夏は「におい」が食欲を左右する季節。
生肉は加熱フードより香りが立ちやすく、嗜好性が高いので、食が細くなりがちな子もパクパク食べてくれることが多いです。
少しでも食べてくれれば、体力低下の予防に。
お腹の調子を見ながら「食べやすい量」でしっかり栄養をチャージしましょう。
WANMARTおすすめ|夏にぴったりの生肉3選
ここからは、WANMARTで特に夏におすすめの生肉を3つご紹介します。
鹿肉|低脂肪でヘルシー
鹿肉は高タンパク・低脂肪で、カロリーを抑えつつしっかり栄養が摂れるお肉です。
余分な脂が少ないので、暑さでお腹がゆるくなりやすい子にも向いています。
ポイント: 鉄分も豊富で、体力維持に役立つ赤身肉です。
馬肉|アレルギーが気になる子にも
馬肉はアレルゲンになりにくく、さっぱりとした赤身で食べやすさ◎。
普段から皮膚トラブルが多いワンちゃんや、夏のベタつきが気になる子にも安心して与えられます。
ポイント: WANMARTでは100%無添加・ヒューマングレードの新鮮馬肉を小分けでお届け。
サーモン|オメガ3で夏の被毛ケアも
夏は皮膚トラブルが増えやすい季節。サーモンは良質な脂質(オメガ3脂肪酸)がたっぷり含まれ、皮膚と被毛の健康をサポートしてくれます。
ポイント: 生サーモンは香りもよく、嗜好性も高いので、普段のごはんに“ちょい足し”するだけでもOK!
ちょっとした疑問も解消!Q&A
「でもやっぱり夏に生肉は心配…」そんな飼い主さんのために、気になりそうなポイントをQ&Aで。
Q1. 夏に生肉をあげても大丈夫?
→ もちろんOKです!
ただし保存と衛生管理がポイント。
必ず冷凍保存、解凍は冷蔵庫で。
出したら15分以内に完食が理想です。
Q2. 生肉だけじゃなくてドライと混ぜてもいい?
→ はい!むしろ夏は、急に全量を生肉にするより、ドライフードに少しずつ混ぜる“ちょい足し”が始めやすくて◎です。

Q3. 夏バテ対策で他にできることは?
→ お肉だけでなく、スープごはんにして水分量を増やすのも効果的です。
WANMARTでは生肉+野菜スープのレシピもおすすめしています!
まとめ|夏のごはんは“重たくしない”がコツ
人もそうですが、暑い日は“あっさり・さっぱり”が食べやすいもの。
ワンちゃんも同じです。
「夏だからこそ生食」で、
・消化の負担を軽く
・しっかり水分補給
・おいしく食いつきUP
無理なく食べて、元気に夏を乗り切りましょう!
WANMARTは、愛犬の「夏の元気ごはん」を無添加・ヒューマングレード・小分けパックで、忙しい毎日でも続けやすい形でお届けします。
ぜひ、あなたの愛犬にぴったりの夏肉を探してみてくださいね!

Comments