本州鹿の陰茎と睾丸

ホンシュウ鹿の陰茎と睾丸鹿の睾丸や陰茎は鹿鞭（ろくべん）と呼ばれ、中国では古くから高級漢方として使われています。

1.高タンパク質

睾丸は筋肉や内臓に比べてやや柔らかいですが、タンパク質は豊富に含まれています。筋肉の維持、免疫機能のサポート、皮膚・被毛の健康に貢献します。

2.低脂肪

他の内臓と比べて脂質が控えめなため、カロリー管理が必要な犬やダイエット中の犬にも適しています。

3.ビタミンB群（特にB12、B6）

赤血球の生成、エネルギー代謝、神経の健康維持に役立ちます。疲労回復や食欲増進効果も期待されます。

4.亜鉛・セレンなどの微量ミネラル

亜鉛は免疫機能や皮膚の健康、セレンは抗酸化作用や細胞保護に役立ちます。繁殖器官に由来するため、ホルモンのバランスを整える栄養素が含まれているとも言われます。

5.天然のホルモン・コレステロール

少量ですが、テストステロンなどの性ホルモンの痕跡や、ホルモン合成に関与するコレステロールが含まれています。ただし、加熱や冷凍保存によりほとんどが分解・失活します。

6.消化しやすい軟組織

鹿睾丸は柔らかく、消化に優れており、内臓初心者の犬や高齢犬にも与えやすい部位です。

内容量:1セット約250g〜500g

原産国:日本

冷凍品