はじめての生食はここから!初心者のためのステップガイド
- WANMART

- 7月22日
- 読了時間: 4分
更新日:7月29日

はじめての生食はここから!
初心者のためのステップガイド
「生肉って体に良いって聞くけど、なんだかハードルが高そう…」 「ドライフードに慣れているけど、本当に切り替えて大丈夫?」
そんなふうに思っている飼い主さんは意外と多いものです。
でも実は、生食は「正しく選んで、正しく扱えば」むしろワンちゃんにとってとても自然な食事なんです。
今回は、生食ってそもそも何? という基本から、初めてでも安心して始められるステップ、そして切り替えのコツまで、やさしく整理してお伝えします。

生食ってなに?ドライフードと何が違うの?
「生食」とは、簡単に言うと “加熱されていない生の食材を使った食事” のこと。
主役はもちろん新鮮なお肉で、赤身肉だけでなく、内臓や骨などを取り入れるのも特徴です。
ドライフードとの一番の違いは、
水分がしっかり含まれている
酵素やビタミンが加熱で失われにくい
食材そのものの香りが残っているという点です。
「ワンちゃんは肉食動物」とよく言われるように、本来の食性に近い形で栄養を摂れるのが生食の魅力です。

始める前に知っておきたい3つのポイント
とはいえ、生肉を扱う以上、いくつか大事なポイントがあります。
ここを押さえておくだけで、はじめての生食も安心して始められます。
衛生管理がなにより大切
生肉は鮮度が命。必ず信頼できるお店から購入し、
−18℃以下で冷凍保存
解凍は冷蔵庫でゆっくり
食べ残しは再利用しない
この3つを守るだけでも食中毒リスクはぐっと減ります。

食材の選び方
「人が食べられる品質=ヒューマングレード」かどうかは大切な基準です。
また、初心者さんには以下の食材がおススメです。
馬肉(低脂肪でクセが少なく、アレルギーが出にくい)
鶏ささみ肉(脂が少なく、消化しやすい)
サーモン(オメガ3が豊富、食いつき◎)などが始めやすくおすすめです。
量は“ちょい足し”からで十分
いきなりドライを全部生に切り替える必要はありません。
最初は 普段のドライフードに小さじ1〜2杯程度 生肉をトッピングするところから始めましょう。
お腹の様子や便を見ながら、少しずつ量を増やしていけばOKです。

はじめてにぴったり!WANMARTのスターター向け生食
「どれを選べばいいか分からない…」そんなときは、初めてでも失敗しにくい商品を選ぶのが一番です。
WANMARTの PERFECTシリーズ は、はじめての方にこそおすすめできる生食のスターターセットです。
国産・無添加・ヒューマングレード
赤身肉+内臓+血液をバランス配合
50gずつの小分け真空パックで無駄なく使える
「何をどれくらい混ぜればいいの?」という難しさを解消し、自然に必要な栄養をそのまま与えられるので、初めてでも扱いやすいのが特徴です。
「本能に寄り添うごはん」で、愛犬の健康を、もっと根っこから支えてみませんか?
馬・牛・鹿・鶏・豚・羊・鴨・魚と貝・うさぎの9種ラインナップをご用意しています!
実際の声|生食デビューした飼い主さんの感想
実際に生食を取り入れた飼い主さんの声をご紹介します。
8歳 トイプードル(飼い主:40代)「ドライだけだと食べムラがあった子が、生肉をちょっと混ぜるだけで食いつきがすごく良くなりました!お腹の調子も安定していて安心です。」
5歳 ビーグル(飼い主:30代)「最初はちょっと怖かったけど、小分けパックだから衛生面も気にせずに使えて助かっています。今では週に3日は生肉を混ぜてます!」
切り替えのコツ|焦らず少しずつ
生食は「絶対に全部を置き換えないといけない」というものではありません。
ドライにちょい足し、茹でた野菜と混ぜてスープごはんにする、食べムラがある日は香り付けに少し足す――。
そんなふうに、無理なく取り入れることが一番大切 です。

まとめ|はじめての生食は“やってみる”から
「生食」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、正しい知識と少しの工夫さえあれば、誰でも無理なくスタートできます。
何より、ワンちゃんの「美味しい!」という顔が見られるのは飼い主さんにとっても嬉しいものです。
WANMARTは、初めての生食デビューを応援します。迷ったときは、小さじ1杯の“ちょい足し”からでOK!ぜひ、愛犬のごはんを見直す一歩を踏み出してみてくださいね。























コメント